タイトルの通り、「病は気から。」の完結編です。
果たして、ことわざの言っていることは本当だったのでしょうか。
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前回のおさらい。
前回の記事をまとめますと、「気の持ちようで、どのくらい病気の治りが早いかを検証してみよう」という内容です。
当時、僕は風邪を引いていました。ちょうど友達も同じ症状で、治すのに1週間以上かかったそうです。
そこで、毎日、風邪が治るようイメージしたり、絶対に治ると信じ込んだりしました。
治す期間が1週間よりも少なければ、ことわざの言っていることは本当であると言えます。(体質の問題である可能性が高いですが、そういうことにしておきましょう(笑))
風邪は完治しました!
はい、これが結論です。
5日ほど、かかりましたね。一応、一週間以内です。
ブログを書いた次の日が、風邪のピークでした。せきや鼻水が立て続きに出てきました。
辛い時こそ、風邪が良くなることを念じれましたね。辛かったからでしょうね。
逆に、昨日のように治りかけのころは、なんとも思いませんでした。「このまま治っていくんだろうな~」っていう感じで。
実際、ずーっと「治れ、治れ」って念じることは難しいですね。念じることって、意外と体力というかエネルギーを使うんですよ。
必要でないかぎり、体って動こうとしないようです。
ことわざは本当だった!(仮)
ことわざの云っていることは本当でしたね。(仮)としたのは、他の人にも当てはまるかどうかわからないからです。
体質だと言ってしまえば、それで終わりですからね。
それに対して、「その体質も、「治りますように」と念じたから体がそういう体質になったんだ」とも言えます。でも、後付な感じがしてしまいますよね。
唯一いえるのは、過程がどうであれ、風邪が治ったということだけです。
でも、大変。
やってみて感じたことは、「気の持ちよう」と簡単に言いますが、結構大変だということです。
先ほども書きましたが、必要でもないのに、わざわざ行動するって、凄くエネルギーが必要なんです。
話は変わりますが、引き寄せの法則とかでも、「そうであるかのように振舞え」とか、「そうなっている姿をイメージしろ」とありますよね。でも、そう簡単な話ではないということです。
本当に望まないと、モチベーションというか、エネルギーを維持できないと思います。簡単そうに見えて、実は奥が深いように感じました。
最後は何を言っているのか、分からなくなってしまいましたね。(笑)
皆さんも、良かったら、病気にかかったときは試してみるのもいいかもしれませんね。
ではでは
検証第2弾!(2016/5/22)