お久しぶりです。およそ1ヵ月半ぶりの更新です。
現在、就職活動真っ盛りのためメチャクチャ忙しいです。
最近の大きな出来事といえば、
①2年間付き合った彼女と別れたこと
②内定を頂いたこと
です。①に関してはまた、後々書きたいと思います。
今回は②の内定に関して書きたいと思います。
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面接練習が一番大事!!
今回、全部で2社受けて、どちらからも内定をいただくことができました。
両者の選考を受けて感じたことは、面接練習が大事であるということです。
研究室の仲間も同じ選考を受けたので、周りのレベルはある程度わかっていました。周りのライバル達は面接に慣れていませんでした。恐らく、今回の選考が初めてという人も結構いたと思います。
それに対して、僕はインターンの選考や面接練習を最低でも20回は受けてきました。経験の差はそれだけ大きかったのです。
一見、ESに注目がいきがちですが、ある程度詰めることが出来れば、あとは面接練習に時間を割くべきだと思います。
僕は面接の様子をボイスレコーダーで録音して、研究室の仲間と反省会を開いていました。
仲間によると、僕の面接は上手らしいです。聞き取りやすいし、明るくてハキハキしているそうです。
ただ、初めからこれができた訳ではありません。初めての面接では、頭の中が真っ白になってしまい、5分間も沈黙してしまった苦い過去があります。それを乗り越えて今があります。
これらを通して、面接はとにかく場数を踏むべきだと感じました。それ以外にありません。とにかく実践あるのみです。
内定があることの安心感
更に、内定を得たことで安心感が生まれました。最悪、これからの選考で落ちたとしても、僕には働ける場所があります。
この余裕はこれからの選考において、有利に働くと思います。
特に、「既に内定を持っているという事実」が強い武器になります。
なぜなら、内定は企業から求められている人材ということの証明になるからです。
「これだけの内定があるけど、それでも御社に入社したい」というのは、口だけの言葉よりも説得力があります。企業としては、優秀な人材は離したくないはずです。
これからの選考では、確かな実績が伴った志望動機や熱意を伝えることができます。
今までよりも充実した就職活動になると信じています。
最後に
面接の解禁が6月なので、あまり公には言えませんが、水面下で内定を出している企業が沢山あります。しかも、大学や研究室だけに特別選考の声がかかったりするので、表にも出ません。
やっぱり、就職活動は不公平であると思いました。
今回、内定を頂いた企業は第一志望ではないので、これからも就職活動は続けて行く予定です。もしかしたら、第一志望の企業でも水面下のやりとりが既に行われているのかもしれません。
そう考えると、やる気が削がれてしまいますね。
それでも、あきらめずに頑張りたいと思います。
ではでは。