褒め言葉を使う資格

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早くも挫折を味わう。

「1日3回褒める」シリーズ3日目です。

早くも挫折を味わいました。

昨日はバイトがあり、褒めるチャンスが沢山ありました。

ですが、1度も褒めることはできませんでした。

褒めるって、本当に難しい、、、。

恥ずかしさというか、色んな考えが頭をよぎって言葉が出なくなります。

特に、後述するような”褒め言葉を使うに相応しい人間”なのか考えてしまいます。

この褒め言葉を使って、果たして相手は喜ぶのか。

「お前ごときに言われたくない」と思われていないだろうか。

そんな考えが頭をめぐります。

褒め言葉は「感謝」とセットで使う!

感謝の言葉は沢山言えるのですが、褒め言葉となる急にハードルが上がります。

感謝の言葉とセットで言えるのが理想です。

うまく繋げられるように工夫が必要です。

ネットで「褒め言葉 感謝」と調べると、そのことに言及しているサイトがチラホラあります。

この感謝の表現を、さらに印象よくする表現があります。

「ありがとうございます。気が利きますね」です。

たったこれだけです。

どうやら、「感謝+褒め言葉」という考え方は的を得ているようです。

この「気が利きますね」を自然に言えるようになりたいです。

褒め言葉を使う資格

褒め言葉の怖いところは、それを言う資格が必要なことです。

程度が低い人には褒められても嬉しくありません。

「お前には言われたくない」と思いますよね。

先ほどの「気が利きますね」って言葉においてもそうです。

自分が”気が利く人”じゃないと本当に気が利いているかどうか判断できません。

なので、もし褒め言葉を使うのであれば、その言葉を使うに値する人である必要があります。

こうして悩むこと自体に意味がある。

褒め言葉を使う練習すると共に、自らを高めることも必要です。

やらなければならないことが沢山あります。

しかも現在、自らを高めるために褒め言葉を勉強しているのに、その「褒め言葉」を使うのに自らを高める必要があるなんて矛盾している気がします。

どっちも並行してやれってことなんでしょうか。

でも、こうして褒め言葉について真剣に悩んでいること自体に意味があるのだと思います。

今まで考えてこと無かったことです。

今日は料理教室があるので、なんとか褒め言葉をつかってみたいと思います。

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