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残業ばかりの先輩
私の教育担当である先輩は、毎日、朝早くから夜遅くまで残業しています。
しかも、完全週休二日制なのにも関わらず、休日にも当たり前のように出勤しています。
もちろん、残業時間は記録しない”サイレント出社”。
独身だから時間を気にせず仕事をしています。
残業ありきで仕事を進めるから非常に厄介です。
無駄がとにかく多い。
自分だけで完結してくれるなら勝手にすればいいのですが、私にも火の粉が降りかかってきます。
こんな人のスタイルに付き合っていたのでは埒があきません。
「無(む)・減(げん)・代(だい)」で仕事を減らす
そんな時、こちらの記事を見つけました。
管理職に余裕がないのは、上司が「無限大」の幻想にとらわれているから。時間は無限で、部下もいっぱいいる。どんどん仕事を頼んだらいい。これが無限大の幻想です。そんな上司に「考え方が間違っている」と言っても理解できないでしょうから、こちらも「無(む)・減(げん)・代(だい)」の作戦で対抗します。
何をするかと言えば、まずは上司の指示を「無」視する。上司は思い付きで話していることも多いので、同じことを3回言われるまで無視してみる。それでも指示されたらその仕事の量を「減」らします。10枚のレポートも、2枚で十分だと思うなら2枚に減らすのです。そして最後の「代」は使いまわし、代替です。資料をゼロからつくるのではなく、極力以前作成した資料を使う。もしかすると日付だけ替えて流用できる場合もあるかもしれません。
まさかの仕事を無視することを提案しています(笑)
衝撃的です。
でも、私の先輩の中にもこれを実践している人がいます。
上司から指摘を受けた時には、「考えておきます」と言って何も修正しません(笑)
それでも何も問題ないそうです。
結局、上司の指示なんて思いつきなんですよね。
こちらの業務量をガン無視して仕事を振ってきます。
しかも、金にならないことばかり。
ビジネスなんだから、もっとお金を稼ぐことに時間を割きたいものです。
最近の私も、仕事を「無」視したばかり
実は、私も先輩からの指示を無視したばかりでした。先週の話です。
結果は何も問題ありませんでした。
むしろ、少ない資料でお褒めの言葉を頂いたほどです。
先輩からの指示を無視して大正解でした。
これからも振られた仕事をよく吟味し、無駄だと思ったら「無視」することに決めました。
それでも、同じ仕事を振ってくるようであれば対応するようにします。