今日の早起きチャレンジの結果です。
#早起きチャレンジ
10:40起床、6時間40分睡眠。夜更かしの快感
— Rai (@Rai03334735) 2017年7月5日
夜更かしの背徳感がたまりません。
悪いことをしてるって、どうしてもこうも魅力的なんでしょ。
性懲りも無く、またYouTubeで時間を浪費しました。
YouTubeによって、どれほどの時間を無駄にしてしまっているのでしょうか。
これは、本当になんとかしなくちゃいけない問題です。
日々、自分との戦いです。
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ポモドーロ・テクニック
つい先日から、作業をする際には「ポモドーロ・テクニック」を使うようにしています。
ポモドーロ・テクニックは、
- 25分間タスクをやる。
- 3~5分間休憩
- 上記1,2を4周したら15分休憩
- これを集中が続くまでやり続ける。
という方法です。
ポモドーロ・テクニックの原理
人間は元々そこまで長く集中できないようになっているそうです。
なぜなら、集中してしまうと周りが見えなくなり、外敵から襲われてしまうからです。
そして、集中時間の最大が25分であると言われています。
ポモドーロ・テクニックは、人間の性質に基づいた方法です。
試してみた感想
先日、私が苦手とする午後の作業に、このポモドーロ・テクニックを試してみました。
メリハリがあって、非常に集中できました!
ポモドーロ・テクニックの肝は2つあると考えます。
- 物足りないと感じさせる作業時間
- 時間浪費の防止
1.少し物足りないと感じさせる作業時間
25分って、かなり物足りない作業時間です。
タスクをやっていて、それなりの結果を得るためには最低1時間は欲しいところ。
普通の人であれば、結果が出たところを1つの節目にしてしまいがちです。
途中でタスクを止めるのが気持ち悪いからです。
しかし、そこには落とし穴があります。私もそうですが、休憩が長くなりがちです。
先の結果に満足してしまい、「今日はもういいだろう」という気持ちに満たされてしまいます。
ポモドーロ・テクニックであれば、「物足りない感覚」を維持できます。
休憩中も、早くタスクを始めたくてウズウズしています。
このウズウズ感が集中力を高める1つの要素になっています。
2.時間浪費の防止
たとえ、結果を出せたとしても、必要以上に時間をかけてしまっては意味がありません。
ポモドーロ・テクニックは25分毎に区切りがあるので、進捗状況を省みることができます。
ペース配分を常に監視し、調整することで時間の浪費を防ぐことができます。
今後はこの「ポモドーロ・テクニック」を検証していきます。