的確にESを書いて自分を知ってもらおう!

先日、ES対策講座を受けてきました。復習がてらまとめてみようと思います。

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ESとは自己紹介書である!

ES(エントリーシート)とは、自己紹介をするために書きます。自己を紹介するにあたり重要なのは、個性をはかることです。自分はどういう人間なのか、他の人とはどう違うのかを説明します。

採用側としては、僕らは未知の生物です。だって、会ったことすらないのですから。そのため、自分は何者なのかを短く・的確に伝える必要があります。

まずは前提条件として、必ずなくてはならない個性・特徴があります。それは若さ・エネルギッシュさです。

新卒者は若いです。若者の大きな武器はそのエネルギッシュさにあります。そのため、ESという文書を通して、若さ・エネルギッシュさを相手に伝える必要があります。

逆に、これがなければ新卒者を採用するメリットがありません。中途採用の方が経験がありますし、即戦力になるはずです。会社は若い人を取り入れることで、活気や元気を取り入れたいと考えています。

期待感を持たせる文書

ESの書き方として、よく「ありのままを書くとよい」と言われます。しかし、これは不十分です。

何が不十分なのかと言うと、相手が要求していることを汲み取っていないところです。ありのままを書くことはよろしいですが、適切なものを書かないといけないのです。野菜を買おうとしているお客さんに電化製品を勧めても意味が無いのと同じです。

では、採用側は何を見ているのでしょうか。

それは、「戦力になるかどうか」です。採用側は、後々戦力となる若手を探しています。そのため、戦力になりそうだと期待できるような文書を書かなければいけません。

期待してもらうためには以下の2点を書きます。

  1. 長所(セールスポイント、特徴、良いところ等)
  2. 熱意

長所に関しては、相手が欲している特長とマッチしているかどうかを必ずチェックしましょう。先ほども言ったとおり、野菜を買おうとしているお客さんに電化製品を勧めても意味がありません。

そして、熱意に関しては志望動機でアピールします。なぜこの会社を選んだのかを説明しつつ、自分がその仕事に向いている理由を書きます。「だから、この会社がベストなんだ」と主張することで熱意を伝えることができます。

最後に

こんな感じでまとめてみましたが、正直自分でもまだまだ理解できていないところがあります。就活はまだまだ続くので、もっとアップグレードできると思います。その時は、またまとめようと思います。

ではでは。

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