今回は起床に関わることを書いていこうと思います。
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念じることで起床時間をコントロールすることが出来る!?
面白い記事を見つけました。
念じることで翌朝の起床時間をコントロール: カラダ作り・健康作りのタメのBLOG
頭で念じることで、翌朝に狙った時間に起きやすくなります。
念じる??
読んで字のごとく、寝る前に「明日は〇時に起きるんだ。絶対に!」
と5回ほど繰り返し強く念じます。それだけです。
そのときのポイントは、念じながら目を閉じて時計の針を思い浮かべます。
例えば5時30分にしっかり目覚めたいなら、
5時30分を示している状態の時計の針をイメージします。不思議ですが、きちんと翌朝にその時間に目が覚めるのです。
念じるだけで自然と目が覚めるなんて驚きですよね!
僕は前から、目覚ましで起きることに疑問を抱いていました。目覚ましの音で起きると、目覚めが悪いし、二度寝をしてしまう確立がグンと高くなるからです。
逆に、休日などで目覚ましをかけないで起床すると体はスッキリします。さらに、二度寝をすることもありませんでした。
出来れば、普段の日から目覚ましをかけないで起きたいと考えていました。
検証してみた!
そこで、この方法が本当かどうか検証してみました。検証期間は4日間です。結果は以下の通りです。
- 6月1日 → 6:00に起きようと念じたところ、5:38に目が覚めた。
- 6月2日 → 6:00に起きようと念じたところ、5:42に目が覚めた。
- 6月3日 → 6:00に起きようと念じたところ、5:00に目が覚めた。
- 6月4日 → 7:00に起きようと念じたところ、6:30に目が覚めた。
同じ時間に念じたとしても、目が覚める時間にはバラつきがあるようです。でも、どれも念じた時間よりも前に目が覚めています。
6月1日~6月3日の就寝時間は、およそ23時です。睡眠時間は約6~7時間です。一方、6月4日の就寝時間は午前2:30で、睡眠時間は約4時間です。
結果として、特に6月4日の結果に驚いています。僕は比較的ロングスリーパーなので、睡眠時間は7時間以上を必要としています。そのため、6月4日の睡眠時間である4時間は、僕にとって大幅に少ないです。それにも関わらず、スッキリと起きれたことに驚きを隠せないでいます。
この4日間だけをみると、どうやらこの方法は本当に効果があるようですね!僕みたいなロングスリーパーでも、短い睡眠時間にちゃんと適応できています。
しかし、まだ4日間と短い期間です。もう少し検証期間を延ばしてみようと思います。その都度、検証結果については報告しますね。
ではでは。