大学生は知っておくべき! お年玉の使い方はたった1通りしかない。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

いや~、2016年が始まりましたね!

でも、引き続き大学の研究や卒論と、相変わらずやることは変わりません(笑)

新しい年を迎えた気がしないですね~。

とりあえず、年が明けたので気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

今年初めての投稿は、お正月にちなんでお年玉についてです。

スポンサードリンク

下記クリックで好きな項目に移動

お年玉について

みなさんは、お年玉をどのように使っていますか?

好きなものを買ったり、貯金をしたり、はたまた親にとられたりしているのでしょうか。

僕は大学に入るまで、お年玉を使ったことがありませんでした。お年玉をもらうと、いつも親がすぐに回収して、貯金をする習慣が付いていました。

そのため、お年玉を使おうという概念が一切ありませんでした。

今思えば、この習慣をつけてくれた両親に、大変感謝しています。

なぜなら、大学生にとって、お年玉は非常に大事なツールだからです。

なぜ、大学生にとってお年玉は大事なツールなのでしょうか。

大学生とお年玉

「大学生とお年玉」で連想しますと、大学生が高額なものをお年玉で買っているイメージが湧きます。しかし、本当の使い道はそこではありません。

本当の使い道とは、大学生の足りないところを補うことです。

大学生のメリットは、時間が沢山あることです。大学により違いはありますが、大学生は多くの夏休みや春休みが与えられているため、時間を持て余しています。また、大学生は若いので、エネルギーにあふれていますし、行動力もあります。

そのため、大学時代には、社会人ではできなような時間とエネルギーが掛かることをやるべきなのです。例えば、旅行や新しいことに挑戦する等が挙げられます。

逆にデメリットは、お金が無いことです。せいぜいバイトぐらいでしかお金を得られないので、収入が低いです。しかも、扶養家族や税金の関係で103万円までしか収入を得られません。

そのデメリットを打ち消すのに、お年玉を使うのです。お年玉があれば、いざお金が必要になった時に補ってくれます。

僕の場合

僕が初めてお年玉を使ったのは、ボランティアで海外に行くときでした。発展途上国での教育設備を整えるボランティアでした。

正直、僕はボランティアに興味はありませんでした。でも、そこで活動している方々がかっこよかったので参加しました。彼らは社会貢献に興味を持ち、時間やお金に余裕があり、どんな人でも受け入れる大きな器量を持った方々でした。僕もあの輪に入りたいと思いました。

不純な動機ですが、僕は全く縁のない海外へ行きました。人生何があるのか分からないものです。そのため、常に備えておく必要があります。

その時に掛かった費用は、だいたい20万ちょっとでした。決してパッと出せるような金額ではありません。ボランティアに参加した人の中には、お金が無くて断念した人もいました。

お金が無いという理由で、やりたいことができないなんてもったいないですよね。

まとめ

結局、僕は2年間で3カ国に行きました。留学もしたことがありました。総額にして、70万円ぐらい掛かりました。

大学生からしたら、70万円は非常に高額です。挑戦することに躊躇してしまうような金額です。

しかし、お年玉のおかげで躊躇せずに挑戦することができました。常に備えておいて良かったと思いました。

これらのお年玉の使い方に後悔はしていませんし、有意義な使い方だと思っています。なぜなら、大学生にしかできないような、時間とエネルギーが掛かるイベントだったからです。

最後にまとめです。

・大学生は、時間とエネルギーが掛かるようなことに挑戦するべきだ!

・そのためには、お金が必要になることもあるので、お年玉でそれを補おう!

ではでは。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加