【年収500万円 20代1人暮らしの家計簿 】2021年6月

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

2021年6月の家計簿を公開します。

社会人生活も4年目をを迎え、仕事をバンバンこなすようになってきましたが、出費は相変わらず学生時代から変わりませんね。

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投資:1,008,306円

毎月11万円の投資に加えて、今月はボーナスが入ったのでそれを全額投資しました。

また、今まで生活防衛資金として月収の1年分以上を現金として保有していましたが、家計簿を見返してみると私は月10万円(家賃除く)あれば幸せに暮らせることがわかりました。

実はそんなに貯めておく必要がありません。

なので、現金の割合をもう少し見直して、投資額を増やしていこうと思います。

食費:62,620円

理想の食費は収入の10~15%程度と言われています。私の月収(所得)は20万円ほどなので、理想の食費は約30,000円ということになります。まー、無理ですね。

私はそんなに浪費するタイプではないですが、食費だけは抑えられません。好きなものを好きな時に食べたいですよね。

交際費:13,488円

父の日のプレゼント:13,488円

父の日のプレゼントでお酒とおつまみを送りました。

今回は高級缶詰『缶つま プレミアム 大満足 18種 詰め合わせ セット』。

毎年父の日にはお酒の飲み比べセットとその肴となるものを送っています。

水道・光熱費:9,740円

光熱費:3,329円

ガス・灯油代:2,594円

水道代:3,817円

「水道・光熱費」で1万円以下に抑えられたのは良かったですね。

ネックとなる光熱費を3,000円台にできたのが勝因だと思います。

その他特別な支出:34,863円

『骨伝導ワイヤレスヘッドフォン』を買いました。

外の音が聞こえつつ音楽も聞こえるので非常に気に入っています。

また、マイクも骨伝導なので小さな声でも十分伝わります。会社の自席でWeb会議するときに重宝します。外の音が聞こえるので自分の声を調整できます。

まとめ

先月、ついに貯蓄の合計金額が1,000万円を超えました。とりあえず大台突破です。

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和元年調査結果』によると、20代単身世帯の中で金融資産を1,000万円以上持っているのは2.2%で中央値は5万円だそうです。

つまり、20代単身世帯の内、100人に2人くらいしか金融資産1,000万円以上持っていないということになります。

これは相当低い率だと思います。

これまでコツコツと貯めてきた甲斐がありました。

これからは資産も増えたことで更に複利に拍車がかかりますし、投資額も毎月11万円、DCも含むと毎月約14万円投資することになるので資産が増えるスピードは更に上がりそうです。

楽しみですね。

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