下記クリックで好きな項目に移動
ブログを頑張る理由は”自信をつけること”
こちらの動画を見て、改めてブログを頑張る理由を再確認しました。
私がブログを頑張る理由は、自信をつけるためです。
なぜ、自信をつけなくてはいけないのか。
それは、今の会社で人生をコントロールするにはたくさんの勇気が必要になるからです。
その勇気の源流となるのが、確固たる自信なんです。
人生をコントロールするには勇気が必要
例えば、会社から理不尽な要求をされた時にそれを断る勇気が必要です。
こちらの記事で書きましたが、仕事の量を減らしていくために「無(む)・減(げん)・代(だい)」を実行していきます。
「無(む)・減(げん)・代(だい)」とは、下記の3ステップのことです。
- 上司の指示を「無」視する。
- それでも指示されたらその仕事の量を「減」らす。
- 最後の「代」は使いまわし、代替のこと。資料をゼロからつくるのではなく、極力以前作成した資料を使う。
上司の指示を無視するのですから、実行に移すには相当な勇気が必要です。
ブログで収益を稼いでいれば、いつでも仕事を辞められる覚悟ができます。
これが自信に繋がります。
何も準備せずに行くのは無謀というものです。
また、「働き改革」によって定時退社や有休・育休を推奨されていますが、行動に移しづらい雰囲気がまだまだあります。
勇気があれば、威風堂々と定時退社できるし、有休・育休を取得できるわけです。
とにかく、今のご時世、勇気が無ければ自分の思うような生き方をすることはできません。
周りに置いていかれる焦り
働き方改革による労働時間の短縮によって、先輩との差が開くのではないかという焦りがあります。
先輩方はこれまで多くの残業をしてきました。
仕事に接する時間が多かった分、今の私よりも進歩しているのではないかという、取り残されているような感覚があるのです。
本当はそんなことないんですけどね。
差を感じるのは最初だけです。
これが10年も20年もすれば差なんて無くなってきます。
頭では分かっていますが、感情が追いついていません。
そんな時も、ブログから収益を上げていれば、人生をよりワイドに見ることができます。
仮に私が先輩よりも劣っていたとしても、私にはブログという武器があります。
ブログが心の拠り所になるわけです。
他者との比較に意味はありません。
呪縛から逃れるためにも早く心の拠り所が必要です。
期待に背く背徳感
この前の飲み会で、私の心にグサッときたのは、「Raiさんにはもっと仕事を頼みたいんだけどな」という言葉でした。
業務時間内に仕事を頼めない先輩が無能なんですが、なんか私に非を感じてしまいます。
この”期待に背く背徳感”が私をずっと悩ませています。
そんな時にもブログが効果的です。
仕事以外にもやらなくちゃいけないことがあれば、仕事ばかりに構っている暇はありません。
むしろ、ブログが本業みたいな(笑)
それだけの意気込みがあれば、先輩からの期待の言葉を気にしなくなります。
ブログが本業になるくらい本気になって収益を上げます!!
両さんの言葉
最後に、私の心に響いた両さんの言葉をご紹介します。
人によって目指す山は違います。
目指す山が違えば、登り方も違います。
この言葉で私は救われました。
私が先輩と比較されて悩んでいるのもちっぽけに感じます。
だって、目指している山が違うんですから。
たとえ本業の方で私が劣っていたとしても、副業で補えばいいのです。
本業の方は定時でさっさと帰るから、もしかしたら周りと差が付くかもしれません。
でも、それでいいんです。
先輩の目なんか気にしている場合ではありません。
今、私は「近づくなオーラ」を発して人を近づけないようにしていますが、これからも継続してやっていこうと思います。
孤独でけっこう! 仲良くもなりたくないし。
所詮は仕事仲間。定年までの付き合いです。
就労時間以上に時間を掛ける価値はありません。
でも、同期との仲は大切にしていきます。
同じ志を持った友達もいます。
会社に埋もれず、自らの考えで進んでいける人たちです。
彼らから受ける影響も大きいです。
本気でブログを頑張っていく!
絶対に負けない!!