プレゼンの目的は、相手に何かアクションを起こしてもらうことです。
商品のプレゼンであれば、その商品を買ってもらったり、企画のプレゼンであれば、その企画がプロジェクトになったり等。
私の場合、来年の2月に修士論文の発表があります。
私の発表を通して、私の研究の素晴らしさを深く理解してもらいたいと考えています。
でも、どうせやるんだったら効果的な発表にしたいです。
そこで、メンタリストDaiGoさんの力を借りることにしました。
心理学を取り入れた発表によって、自然と高い評価を受けられるようにしたいです。
なるほど、何か1つのキーワードを繰り返し用いることで相手の心に残せばいいんですね。
では、相手の心に何の単語を残しましょうか。
目標としては修士論文の「最優秀賞」を目指しています。
だから、「最優秀賞」を発表の隅々に散りばめたほうがいいのでしょうか。
でも、発表の最中に「最優秀賞」という単語を入れるのは至難の業です。
かなり不自然ですからね。
なので、もっと別の言葉にしようと思います。
そこで私が考えたのは、「意義」という言葉です。
様々な論文がある中で、最優秀賞をとるのは最も価値のある研究です。
つまり、研究に意義があるものです。
どれも意義のある研究なんでしょうけれども、それを相手に納得してもらう必要があります。
そこで、「意義」という言葉を相手の心に残すことによって、「私の研究=意義」とイメージ付けるのです。
多分、この理論で合っていると思います。
最高なのは「最優秀賞」という言葉なんですけれども、やっぱり無理があります。
「意義」であれば、自然と文章の中に散りばめることができます。
発表はまだまだ先ですが、今から楽しみにしています。