今日は、4:30 に起床することができました。普段と違うところは、1:30 に就寝したのにも関わらず、この時間に起きられたことです。
#早起きチャレンジ 結果
4:30に起床。1:30に就寝したのに起きれた!
体に染み付いてきたか!?— Rai (@Rai03334735) 2017年5月13日
昨日から実家に帰省しております。ついつい話に花が咲いてしまい、夜更かしをしてしまいました。正直、こんなに早く起きれるとは微塵も思っていませんでした。
朝の習慣が身についてきたということなのでしょうか。習慣をはじめて9日目にして、ようやく板についてきました。
朝は人をポジティブにする!
父と話をしていたときに、企業の学閥の話になりました。父は大企業に勤めていますが、そこにはハッキリと学閥があるそうです。そこに入れなければ、出世街道には乗れません。
噂には聞いていましたが、実際の様子を聞くのは初めてでした。
その話を聞いていたのが、深夜の1時ごろ。その時の僕の心境は「僕は学閥に入れそうもないから、今内定をもらっている企業に決めちゃおうかな」という弱弱しい状態でした。
しかし、今考えると、馬鹿馬鹿しい考えだと感じます。今までの人がどうであったかとか、参考程度の話です。確かに、これから困難なことが待ち受けていることには違いありません。
でも、だからといって、挑戦を止めることには繋がりません。
田臥勇太選手がNBAに挑戦したとき、日本人のNBA選手は1人もいませんでした。だからといって、彼は挑戦を止めませんでした。それと同じことです。
可能性はほぼ0、いや、0なのかもしれません。それでも、それだからこそ、挑戦のしがいがあります。
僕は、その企業に入ってやりたいことがあります。他企業に僕の業績が知れ渡るほど活躍し、僕が企業の体質に一石を投じたいです。
僕は高校生時代に努力ができませんでした。挑戦するスタートラインにすら立てなかったのです。
このずっと抱えてきた大きな後悔を打ち消すチャンスがここにあります。僕はチャレンジします! 学閥なんて関係ありません。
昨夜と今朝の体験を通して、夜と朝では物事の捕らえ方に大きな違いがあることがわかりました。夜は弱気でネガティブです。当時の僕は、本当に挑戦を止めようと思いました。
それに対して、朝は強気でかなりのポジティブです。今は挑戦したい気持ちで満たされています。「学閥」という燃料があるからこそ、より燃え盛っています。