前回の続きです。
今回は、瞑想を1週間やってみて実際にあった効果とその考察について書きます。
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1.心と身体が一致する!
瞑想をすると心(頭)と身体が一体化します。なんか胡散臭い表現ですが、本当にそう感じます。瞑想は心(頭)と身体のすれ違いを解消してくれます。
例えば、僕はすぐにダラダラしてしまいます。頭では「ダラダラしちゃダメだ」と思っていても、身体にとってはそんなの関係ありません。楽な方へと行動を移します。
このように心(頭)では理解したとしても、行動に移せるとは限りません。心(頭)と身体には大きな溝があります。
しかし、瞑想をしたその日は自制が効きます。「こうしよう」と思ったことを、そのまま行動に移すことが出来ます。
これは心(頭)と身体が一致しているためだと考えられます。心と身体の溝が瞑想によって埋められたのです。心(頭)だけでなく身体全体で理解をしていると言えます。
2.頭がスッキリする!
集中が途切れた時や、流れが悪い時に瞑想は有効です。頭のモヤモヤを取り除いてくれます。一度気持ちをゼロにすることで、新たな気持ちで物事に取り組むことが出来ます。
また、それに関連するかもしれませんが、瞑想は昼寝の代わりにもなります。眠気が襲ってきたときに、10分ほど瞑想をすると目と頭がスッキリします。
もしかしたら、瞑想と睡眠は似たような効果があるのかもしれませんね。頭の整理という意味では。
まとめ
今のところ感じた効果は上記の2つです。これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれです。
僕は多いと思います。なぜなら、たった1週間でここまで効果が出るのは珍しいと思うからです。普通だったら、3週間や1ヶ月を要するのは当然です。勉強の成果も1ヶ月半で出ました。
瞑想をやったそのときから効果を実感したということは、相当なポテンシャルを秘めているに違いありません。
より長い期間を設けることで、もっと瞑想の効果を引き出します。
ではでは。