『馬鹿は風邪を引かない』は本当!

また1つ真理を見つけてしまいました。

「ことわざ」にまつわることです。

馬鹿は風邪を引かない』についてです。

ことわざとしての「馬鹿は風邪を引かない」の意味は、本当に馬鹿な者が風邪を引かないわけではなく、冒頭文の通り「馬鹿な者は鈍感なために、冬に風邪を引いても気づくことはなく、夏になってからやっと気づく」または「風邪を引いても気づかないほど愚鈍」と解釈されている。

出典:馬鹿は風邪を引かない – Wikipedia

私は今まで意味を間違って解釈していました。

意味を文字通り捉えていました。

「バカは、風邪を引かない体ぐらいしか良いところが無い」的な。

本当の意味はバカの『鈍感さ』を強調していたのですね。

でも、この本当の意味は真理を捉えていますよね。

学校とかでもそうですけど、バカ(愚者)ほど早く風邪を引きます

その理由は、行動が愚かだからです。

わざわざ風邪をもらうようなところに行ったり、生活が不規則で免疫が弱っていたり。

とにかく、自分の体を雑に扱い過ぎなため、風邪を引いてしまうのです。

逆に、賢者は健康に気を使っているので、そのようなことはありません。

また、風邪の引き初めに直す術を知っているので、風邪が本格化することもないのです。

風邪を引いているのに、マスクすらつけないで咳をゴホゴホしている人を見ると、本当に愚かだと思います。

しかも、申し訳なさそうにする気配もなし。

それこそコトワザの通り、相当な鈍感な人なんでしょうね。

周りに対する配慮が一切ありません。

最近、風邪が流行ってきているので、書いてみました。

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