最近の大学(大学院)生活を振り返ってみました。
結論から言うと、かなり充実しています。
修士論文は2月に提出なのに、早ければ12月に論文が完成してしまいます。
決して手抜きなどではなく、先生に「完成度が高くて鳥肌が立った」と言われるほどです。
もしかしたら、最優秀賞を目指せるかもしれないほどの内容です。
こうして考えると、本当に成功法則の効果ってあったのだと思います。
大学2年生の頃にこうして成功法則の検証を始めました。
当時は飲みサーに所属していて、生活も荒れていました。
学校の成績もすこぶる悪くて、テストで0点も取ったりしていたほどです。
でも、検証を始めてからというもの、大学生活は相当充実したものとなりました。
成績はどんどん上がり、奨学金も100万円くらい返ってきました。
卒業論文も提出の2週間前には完成していたし、賞もとれました。
また、今までとは視点の違った友達や知り合いも沢山できました。
なのに、苦労はほとんどしていません。
努力というか試行錯誤は沢山しています。
でも、それは自分がやりたいことなので苦には感じませんでした。
一方、周りの人達は、相当な苦労を強いられています。
研究室には寝泊まりしているし、苦労が絶えず、「忙しい」が口癖です。
常に時間に追われていて、自分で人生をコントロールできていません。
大学院で同じ研究室という全く同じ状況・条件なのにここまで差が生まれてしまうのだと驚きました。
前述の通り、私も元々はそっち側の人間だったので彼らの境遇はよくわかります。
まるで、ザルで水をすくうかの如く、掛けた苦労に対して結果がついてこないのです。
だからこそ、今の私の状況は異常だし、イカれていると思います。
そして、その凄さをハッキリと感じています。
運や環境、全てが私の味方をしてくれます。
やりたいことしかやっていないですし、やりたくないことは全部スルーしてきました。
それが原因で先輩に無視されたこともありましたが、大した問題ではありませんでした。
むしろ、私の人生は更に充実したものとなっていきました。
成功法則を行動に移せるかどうかで、相当な差が生まれるのだと実感しました。
やっぱり、成功法則ってあるんだと強く思います。