鏡によって、自分を客観的にコントロールする

前回の続きです。

机に鏡を置くと良いということで、早速置いてみました。

鏡とよく目が合います。

それだけ集中力が切れているということなのでしょうか。

こうして作業している時に見る鏡は、普段のものとは少し違いました。

「疲れた顔してるなー」とか「集中している時ってどんな顔なんだろう」とか、まるで自分ではないような感覚に陥ります。

実は、こうしている今もところどころで鏡を見ています。

そして、ぼーっと鏡を見てはふと我に返って作業に戻る、という作業を繰り返しています。

いつもなら、ここら辺でYouTube を見始めてしまうところですが、今日はコントロールできています。

当たり前ですが、自分からは自分の姿は見えません。

それが己のコントロールを難しくしているんだと思います。

無意識というか、自分の弱さに支配されていることに気が付かないのです。

しかし、鏡を挟むことで客観的に自分を視認できるようになります。

そうすることで自分を物理的に制御できるようになります。

先ほどの不思議な感覚というのは、もしかしたらココからきているのかもしれません。

追記(2017/11/10)

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