上手く褒めるには、「尊敬」と「憧れ」の2点が必要!

「1日3回褒めるシリーズ」の進捗です。

これまでの進捗はこちらをご覧下さい。

昨日も料理教室に通ってきました。

そこで60代くらいの男性の方とご一緒させていただきました。

その中で、今回は自然と褒め言葉を使うことができたと思います。

ポイントは、以前に書いたとおり「尊敬」でした。

その方は、今年の4月から料理教室に通い始めたばかりです。

60代になってから新しく習い事を始めるって凄いですよね。

私の家族の中には、彼のように新たなことを始める人がいないので、純粋に尊敬します。

尊敬をきっかけに、褒め言葉がどんどん浮かんできます。

しかも、聞きたいことも沢山浮かんできます。

私自身も彼のような人生を歩みたいと考えていることが大きいと思います。

そう考えると、尊敬だけではなく「憧れ」という面も持ち合わせているのかもしれません。

自分にも置き換えて考えるからこそ、彼らの素晴らしが際立ち、その凄さが見えてきます。

「尊敬」と「憧れ」という2点が、褒め言葉を使う際に必要な要素です。

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