今日の早起きチャレンジの結果です。
#早起きチャレンジ 結果
5:30起床、6時間睡眠!— Rai (@Rai03334735) 2017年7月12日
なんとか早く起きることができました。しかし、早く寝たわけではありません。
22時に布団に入ったのですが、まったく眠くありませんでした。
そりゃそうですよね。
昨日起きたのは8時過ぎです。
14時間ほどしか活動をしていません。
早く起きないことの弊害は、こんなところにも出るんですね。
「早寝早起き」なのか「早起き早寝」なのか。
早く寝ることも簡単ではないですね。
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昨日の反省
昨日は、かなり理想に近いタイムスケジュールでした。
早くは起きられませんでしたが、それを取り返すようにきっちり進めることができました。
建築士の勉強を始めた!
昨日から建築士の勉強を始めました。
試験はまだまだ先ですが、仕事の予習として有効です。
これも、仕事を始めた瞬間からスタートダッシュするための工夫です。
仕事が始まってからだと、勉強時間の確保が大変です。
時間がある今の内にある程度勉強しておこうと考えました。
エビングハウスの忘却曲線
時間を有効に使いたいので、効果的な復習を心がけます。
こちらのサイトを参考にしました。
復習の方法を考えるさいに、エビングハウスの忘却曲線が、よく引き合いに出されます。これはドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが行なった実験による結果です。被験者に無意味な音節を記憶させ、時間が経つにつれて、記憶量がどのように変化していくかを調べたものです。
それによると、たったの20分後には、記憶したことの42%を忘れ、1時間後には56%も忘れてしまったという結果がでました。さらに1日たつと74%もの知識が忘却のかなたへ。その後は、1か月先までゆるやかな忘却曲線を描いたそうです。(ちなみに1週間後には77%、1か月後には79%を忘却)
- 問題を解く
- その日に復習
- 次の日に復習
2日間に2回もの復習をすることによって、記憶の定着を良くします。
その後は、1週間、1ヶ月、半年、、、と間隔をあけて復習していきます。
これであれば、仕事を始める頃には、半年に1回程度の復習で済みます。
しなくていい苦労はしたくないので、今から動きます。
問題は、これが継続できるかどうかです。
目標は、4月に入るまでにテキストを3周することです。
ちゃんとやりきります。