作業効率を上げるポモドーロ・テクニックの肝は2つ!!

今日の早起きチャレンジの結果です。

夜更かしの背徳感がたまりません。

悪いことをしてるって、どうしてもこうも魅力的なんでしょ。

性懲りも無く、またYouTubeで時間を浪費しました。

YouTubeによって、どれほどの時間を無駄にしてしまっているのでしょうか。

これは、本当になんとかしなくちゃいけない問題です。

日々、自分との戦いです。

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ポモドーロ・テクニック

つい先日から、作業をする際には「ポモドーロ・テクニック」を使うようにしています。

ポモドーロ・テクニックは、

  1. 25分間タスクをやる。
  2. 3~5分間休憩
  3. 上記1,2を4周したら15分休憩
  4. これを集中が続くまでやり続ける。

という方法です。

ポモドーロ・テクニックの原理

人間は元々そこまで長く集中できないようになっているそうです。

なぜなら、集中してしまうと周りが見えなくなり、外敵から襲われてしまうからです。

そして、集中時間の最大が25分であると言われています。

ポモドーロ・テクニックは、人間の性質に基づいた方法です。

試してみた感想

先日、私が苦手とする午後の作業に、このポモドーロ・テクニックを試してみました。

メリハリがあって、非常に集中できました!

ポモドーロ・テクニックの肝は2つあると考えます。

  1. 物足りないと感じさせる作業時間
  2. 時間浪費の防止

1.少し物足りないと感じさせる作業時間

25分って、かなり物足りない作業時間です。

タスクをやっていて、それなりの結果を得るためには最低1時間は欲しいところ。

普通の人であれば、結果が出たところを1つの節目にしてしまいがちです。

途中でタスクを止めるのが気持ち悪いからです。

しかし、そこには落とし穴があります。私もそうですが、休憩が長くなりがちです。

先の結果に満足してしまい、「今日はもういいだろう」という気持ちに満たされてしまいます。

ポモドーロ・テクニックであれば、「物足りない感覚」を維持できます。

休憩中も、早くタスクを始めたくてウズウズしています。

このウズウズ感が集中力を高める1つの要素になっています。

2.時間浪費の防止

たとえ、結果を出せたとしても、必要以上に時間をかけてしまっては意味がありません。

ポモドーロ・テクニックは25分毎に区切りがあるので、進捗状況を省みることができます。

ペース配分を常に監視し、調整することで時間の浪費を防ぐことができます。

今後はこの「ポモドーロ・テクニック」を検証していきます。

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