欲求が『本当に欲していること』を見極める!

昨日の試みに対する結果です。

参照:ネガティブな思考に歯止めをかける。

結果は大成功です。今日は3:30に起床することができました。

昨日は22:46に就寝しました。結局、21時には就寝できませんでした。それでも、早起きできたことは、これからの流れにとって大きな意味を持ちます。

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瞑想を多く取り入れたことが、勝利に繋がった!

悪い流れを断ち切る方法として、2つの方法を紹介しました。

  1. ポジティブな考え方を心がける。
  2. 瞑想を多く取り入れる。

1つ目の「ポジティブな考え方を心がける。」は、効果がありませんでした

というよりも、ポジティブな考えを持つことができませんでした。僕の頭に思い浮かぶことは、全部ネガティブなことばかりでした。「朝早く起きていたら、もっとタスクが進んでいるのになぁ」とか「もっと早く寝ていればなぁ」と、考えてもしょうがないことをずっと考えてしまいました。

そこで、2つ目の方法である「瞑想を多く取り入れる。」を積極的に取り入れました。少しでも自我や弱音が出てきたら瞑想をするようにしました。目標は6~7回でしたが、合計8回しました。午前に4回、午後に4回です。

瞑想をやったお陰なのか、特に午後において集中力が増しました。エゴが無く、ひたすらタスクに集中できました。

欲求が本当に欲していることを見極める!

上記の方法だけでなく、

動画を見たくなる衝動に駆られた時に、反射的に読書をしたことも効果的

でした。

パブロフの犬みたいに、「動画」と頭に思い浮かんだら、そのまま読書に移ります。すると、手と頭が満たされるので、動画のことはすっかり忘れてしまいます。

これを考えると、

「動画を見たい」という欲求は「本当に動画を見たい」ということではない

と考えられます。もっと本質的な、「頭を休ませたい」とか「休憩が欲しい」といった欲求なのではないかと思います。

それが、僕の心の弱さや関心事にリンクして、

「休憩したい → 動画を見よう」

というメカニズムになってしまうのだと思います。

これからは、

何か欲求に駆られた時は、「本当に自分は何がしたいのか」、

「何を必要としているのか」をよく考えてから行動したいと思います。

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