先週、インターンシップの最終面接があり、その結果が返ってきました。
結果は、不合格でした、、、、。
面接の形式は、学生1人:面接官2人の個人面接でした。
内容としては、ESに沿った質問のみ来ました。
バイトや研究室のことを深く掘り下げられました。
特に、意地悪な質問は無く、本当にこちらに興味を持っておられるような雰囲気でした。
自分としては上手く返答できたし、時々笑いも生じていたので、上手くいっていたと思っていました。
特に減点されるようなところは無いと思います。
前回の別の企業での面接では、回答に詰まったり、沈黙ができてしまったり等、失敗が多くありました。
今回はその失敗を活かし、準備に多くの時間をかけました。
やはり、相性といいますか、その企業と合う合わないがあるのだと思います。
例え、どんなに優れた人がいたとしても、社風と合わなければ採用は難しいと思います。
その時、その時で企業の考え方や欲しい人材は変わります。
そういう意味では、「ご縁」というものが大きく左右してくるのかもしれませんね。
また、別の捉え方をするならば、自分の至らなさを知る良い機会なんだと思います。
僕の最終的なミッションは、第一志望の企業に入社することです。
インターンに合格することではありません。
「ちゃんと身を引き締めてやれよ」という、メッセージなのかもしれませんね。
あと3ヶ月ほどで、就活が本格化します。
今は中だるみしやすい時期なので、今回のショックは良い薬になると思います。
就活を終えたときに満足できる結果が得られるようにがんばります!
ちなみに、現在の僕のインターンシップの戦績は、2勝9敗です。
厳しいですね。
ではでは。