2021年2月末の投資パフォーマンスを確認します。
前回の更新から大分経ってしまいました。
インデックス投資の現状を知りたい方は多いと思います。
よければ参考にしてください。
下記クリックで好きな項目に移動
2021年2月時点の資産状況
全保有ファンド損益
投資期間5年2か月目の全保有ファンド損益は、積立元本5,065,782円に対して、
1,534,813円、30.30%のトータルリターンで年平均利回りは14.3%となりました。
2020年頭より「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」に替わって、
「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」を購入しています。
信託報酬が、楽天:0.212% に対して
SBI:0.11% なのが決め手でした。
やっぱり、インデクスファンドは信託報酬が安くてなんぼですよね。
パフォーマンスの推移
今回から年平均利回りの推移も追加しました。
また、今回から年平均利回りの算出方法を変えています。
⇒【XIRR関数】
開始1年の乱れたデータを除く約4年間の年利回りのパフォーマンスは、
平均6.7% 標準偏差が5.3%となりました。
つまり、68.3%の確率で利回りが
1.4%~12.1%になるということです。
最後に
コロナ禍だというのに株式市場は好調を維持していますね。
日経平均なんか30年半ぶりの高値を記録したそうです。
肌感覚としてはとても経済が良いようには思えないので、今後大暴落がありそうな気がします。
超長期投資する側としては、無駄に株価が上がるのは嬉しくありません。
不謹慎ですが、早く適正な株価になってほしいですね。