ようやく、1ヶ月以上の中だるみから抜け出せて来ました。本当に長かったです。
そこで、中だるみを抜け出すきっかけになったものについてご紹介したいと思います。
恐らく、これからも中だるみはあると思います。そうなったときは、この記事を見返して対処したいと思います。
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中だるみを抜け出すきっかけ
思い当たるきっかけは、全部で3つあります。
- 早く寝るようにした
- 本を読み始めた
- 論文の提出日が迫ってきた
それぞれについて説明していきます。
1.早く寝るようにした
生活が荒れてくると、まず最初に睡眠に出てきます。
僕の場合は、夜更かしをするようになってしまいました。今までは朝型だった生活も、いつの間にか夜型に変わってしまっていました。
寝る時間になっても、ダラダラとyoutubeを見てしまうのです。そして、いつの間にか朝の4時になってしまっていたり、、、。
そこで、朝型に生活を戻そうと努めました。
とにかく早く布団に入ることに集中しました。他のことはすべて後回しです。
パソコンも20時以降は開かないようにしました。寝る準備の妨げになるからです。
すると、徐々に生活は朝型に戻り始めました。みるみる生活も改善されていきました。
やはり、全てのエネルギーの源は睡眠なのだと実感しました。1日にスタートが良くなければ、生産性が下がるのは当然です。
もし、体や生活に異変が起こったとしたら、睡眠から改善するのがいいかもしれませんね。
2.本を読み始めた
中だるみをすると、イライラが溜まってきます。「ちゃんとしたい気持ち」と「それに反した愚かな行動」が葛藤を起こしているからです。
「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、それとは裏腹にフラストレーションが溜まってきます。その結果として、夜更かしなどにはしってしまうのです。
負のスパイラルが繰り返されてしまうのです。
それに歯止めを利かせてくれるのが読書です。
読書にはストレス軽減の効果があるそうです。
イライラした時は読書?ストレスの68%を解消した読書のすすめ|トピックスファロー
寝る前にパソコンを開く代わりに本を読むようにしました。
ストレス軽減だけでなく、新たな知識も吸収できます。
最近、ほとんど読書していませんでした。
これからは、中だるみ対策も兼ねて、読書を続けていこうと思います。
3.論文の提出日が迫ってきた
4月の中旬に論文の提出があります。締切日が迫ってきました。
そこからくるハラハラ感も、中だるみ脱却に一役買っていると思います。
目標の設定もそうですが、適度な課題と期日を設定することはモチベーションに繋がります。
長期休暇中であっても、日々の生活に目標や課題をつくることが大事なのだと気が付きました。
まとめ
以上、3つのきっかけを紹介しました。
どれが一番効果的だったのかは分かりません。ほぼ同じタイミングでこれらのきっかけが起こったからです。
それぞれが独立しているのか。それとも3つともリンクしているのか。
また今度、中だるみが生じたら、3つの要素を別々に試したり、組み合わせて試してみたいと思います。
ではでは。
また中だるみに入りました。(2016/05/27)
追記(2016/5/31)
検証結果!中だるみからの脱却に成功! | 20歳からの検証ブログ