前回の続きです。
机に鏡でも置いてみようかな。#自分を操る超集中力
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月5日
机に鏡を置くと良いということで、早速置いてみました。
早速、隣に鏡を置いて作業をしてる。ふと、自分の姿を見て、ニヤッとする。
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月5日
鏡とよく目が合います。
それだけ集中力が切れているということなのでしょうか。
鏡の効果を早くも実感。集中が切れた時に鏡と目が合う。第三者の目線から自分を見ている気がする。そして、また集中する。
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月5日
こうして作業している時に見る鏡は、普段のものとは少し違いました。
「疲れた顔してるなー」とか「集中している時ってどんな顔なんだろう」とか、まるで自分ではないような感覚に陥ります。
実は、こうしている今もところどころで鏡を見ています。
そして、ぼーっと鏡を見てはふと我に返って作業に戻る、という作業を繰り返しています。
いつもなら、ここら辺でYouTube を見始めてしまうところですが、今日はコントロールできています。
当たり前ですが、自分からは自分の姿は見えません。
それが己のコントロールを難しくしているんだと思います。
無意識というか、自分の弱さに支配されていることに気が付かないのです。
しかし、鏡を挟むことで客観的に自分を視認できるようになります。
そうすることで自分を物理的に制御できるようになります。
先ほどの不思議な感覚というのは、もしかしたらココからきているのかもしれません。
追記(2017/11/10)