2022年1月末の投資パフォーマンスを確認します。
インデックス投資の現状を知りたい方は多いと思います。
よければ参考にしてください。
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2022年1月末時点の資産状況
全保有ファンド損益
投資期間6年1か月目の全保有ファンド損益は、積立元本11,224,282円に対して、
2,616,178円、30.4%のトータルリターンで年利回りは13.9%となりました。
パフォーマンスの推移
開始1年の乱れたデータを除いた5年間の平均年利回りは8.8%、標準偏差が6.3%となりました。
つまり、約68%の確率で年利回りが2.5%~15.1%になる可能性が高いということです。
さて、この1か月で市場は大分下落しました。
ここ数日で株価が大きく下落してます。
私は、総資産の8割をインデックスに投資していますが、リスク許容度以内なので「あ、そう」って感じです。
こういうところがインデックス投資家の強みですね!#投資 #投資信託 #資産運用 #インデックス投資 pic.twitter.com/E88RqYzCRR— Rai@一級建築士×資産運用 (@Rai_20_kensyo) January 20, 2022
私も例外ではなく、12月末より少なくとも100万円近くは損害を被りました。
しかし、それでも利回りは13.9%となっています。
長期でS&P500やNASDAQを持っている人は、今みたいな相場がきてもびくともしないんだよ〜。なぜなら長年積み重ねた含み益バリアに守られているから🐣これから何度もこんな下落があると思うけど、長く持てば持つほど涼しい顔して切り抜けられるよ😎ひよこも早くその域に行きたいから、黙って積み立てる!
— 投資ひよこちゃん@S&P500でセミFIRE目指す! (@toshi_hiyokocha) January 28, 2022
「投資ひよこちゃん」さんが仰るように【長年積み重ねた含み益バリア】が守ってくれています。
これぐらいの損失であれば何も問題ありません。
正直、含み益がマイナスになっても問題ありません(笑)
使うのは何十年も先の話なので、それまでに回復してくれれば大丈夫です。
逆に、投資を始めたばかりの人にとっては辛い時期ですね。
私も最初の1年間はずっとマイナスでした。
とにかく投資を忘れることが大切です!