結構前のことなんですが、メンタリストDaiGo さんの本を読み終わりました。
そこで今回は、この本によって感化されたことや思ったことを書いていきます。
下記クリックで好きな項目に移動
片付けの本当の目的
この本によると、片づけの本当の目的とは、迷う時間や管理する時間を減らすことで、そのぶん自分がやりたいことに時間をかけることだそうです。
私たちの限られたリソース(資源)である時間を目標に向けていきます。
そういう意味だと、私の部屋はその理に適っています。
本当に何も物が無いので、机で何か作業をするしか時間を潰す方法がありません。
他に選択肢が無いのです。
このように選択肢が沢山ある中で、適切な選択を自然とできるようにすることが大切です。
人生とは”選択の連続”である
ここでふと私は思いました、人生とは”選択の連続”であると。
現在、私がこうしてブログを書いているのも、私がそう選択したからです。
そして、ブログを選択したということは、他の選択肢を捨てたことも意味します。
また、思考もどこへ向けるかで選択に迫られています。
例えば、こうしてパソコンへ向かってブログを書いていたとしても、意識は別に向かっていたりします。
瞑想は頭を整理し、潜在意識を目的へ向ける効果があります。
更に、時間や集中力だけでなくお金や愛情もリソースであり、どこへ向けるかで選択に迫られます。
つまり、こうした膨大な選択の積み重ねが人生となるのです。
成功者の条件
いわゆる成功者というのは、これらリソースを正しい選択肢に注いだからこそ成功したのだと私は思います。
まぁ、当然っちゃ当然ですけどね。
人生の選択肢群を人生の目標へ向けていくことによって、目標を達成する確率が上がるのは必然です。
「1万時間の法則」なんてその典型ですよね。「パレートの法則」もそうです。
まとめ
結局何が言いたいのかというと、「一歩一歩正しい選択をしていこう」ということです。
凄い当たり前のことを言っていますが、かなり重要なことだと私は考えています。
人生を簡略化すると最終的にコレに行き着きます。
ちゃんと納得のいく選択を自分の手でしていこうと思います。