人生というゲームを遊び尽くせ!

今、読んでいる本です。

 
この本の中で、自分の人生について考えさせられることがありました。
 
それは、『人生の目標』についてです。
 
 
 
みなさんはどのような人生の目標をお持ちですか?
恐らく、ほとんどの人が人生の目標なんて考えたことがないと思います。
 
 
人生の目標が無くても生きていけます。
何か機会がないと、それについて考えることはないと思います。
 
 
 
 
私の人生の目標は、『毎日、ワクワクして生きる』です。
 
 
 
 
 
 
正直、私にはコレといってやりたいことが明確にあるわけではありません。

強いて言えば『世の中の真理を見つけ出すこと』です。

こうしてブログをやっているのもそのためです。

でも、その根本に(ワクワク)がないと行動に移せませんし、継続もできません。

毎日ワクワクしていれば無限の可能性が広がります。

そして、このワクワクした状態が私にとっての幸せなのです。

だから、『毎日、ワクワクして生きる』を人生の目標にしました。

ところが、この本では人生の目標を以下のように定義しています。

「人生の目標とは、それを達成したら、次の日に死んでも後悔はしないというようなものだ」  つまり、自分の人生をかけて、「これができれば私の人生はよかった」と思えるもの。  生涯をかけて、「自分はそのために生まれてきた」と確信できるものです。

私の人生の目標は上記の定義に当てはまりません。

毎日ワクワクしていても、急に死んだら後悔が残ります。

「まだ何も成し遂げていない」という気持ちがあります。

仕事で十分な成果もあげてませんし、育児もしていません。

人生のパートナーとずっと永く寄り添ってもいません。

ゲームを遊び尽くしていないのに、それを止めてしまう感覚に似ています。

もしかしたら、私の人生の目標は『人生というゲームを遊び尽くす』なのかもしれません。

これから面白いイベントが起こり、それを乗り越えることで学びたいことが山ほどあります。

まだまだ死ぬわけにはいきません。

できるならずーっと長生きしたいと思っています。

私の人生の目標はアバウトで不確かなものです。

この本のいうことにも当てはまっていません。

でも、なぜだか知りませんが、自分が合っているという自信があります。

これが自分の生まれてきた意味・人生の目標だと言えます。

ただの気分かもしれませんが、ここ数年はずっと同じことを思っています。

ふと、自分の人生について考えさせられました。

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