今さらながら、kindle を買いました! 一番安いモデルのkindle です。
そこで、kindle を実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
下記クリックで好きな項目に移動
悪かった点
機能面に不満があります。不満な点は以下の2点です。
- 反応が遅い。
- 字が潰れて読み辛いことがある。
①反応が遅い。
僕が持っているiPhone6s と比べると、反応が1秒くらい遅いです。スムーズに動作がいかないので、たまに不快に思うことがあります。
又、タッチパネルも反応しづらいことがあります。結構強めに押さないと反応しないことがあります。
②字が潰れて読み辛いことがある。
特に、挿絵や扉ページに書かれた文字が潰れてしまうことがあります。
左がiPhone のkindle無料アプリで見た画像で、右がkindle で見た画像です。kindle の方が、白黒のせいか黒いモヤがかかったような感じがします。
また、部屋が少し暗くなると見づらさは更に上がります。バックライトがついていないので。
拡大をすれば見えますが、読むリズムは悪くなってしまいます。
良かった点
よかった点は以下の3点です。
- 画面が大きい。
- 読書に集中できる。
- レバレッジメモをつくりやすい。
1.画面が大きい
ディスプレイのサイズが6インチもあるため、本を読んでいる感覚に近いです。
私の読書のクセとして、先の部分を見ておきたいのです。今読んでいる部分が、あとどれくらいあるのかを感覚として持っておかないと落ち着きません。iPhone だと一度に見れる範囲が狭いので、なんかイヤなんですよね。
2.読書に集中できる。
これは、僕のように誘惑に弱い人にとっては大事な部分です。kindle は読書しかできないので、気が散ることはなく、読書に集中できます。
特に、就寝前などのパソコンやスマホから離れたい時間帯には重宝します。僕も、就寝前の読書は必ずkindle です。
3.レバレッジメモをつくりやすい。
これはkindle無料アプリでも使える機能ですが、ご紹介しておきます。kindle やkindle無料アプリには、ハイライトとメモという機能があります。
「ハイライト」とは、本の中の重要だと思うところをドラッグすることによって、マーカーを引くことができます。
「メモ」とは、文書内の好きなところに自分のメモ書きを挿し込むことができます。
そして、Amazon Kindle というサイトを使うことによって、「ハイライト」や「メモ」を簡単に管理することができます。
このように、本ごとによってハイライトやメモを自動的に管理することができます。マーカーを引いたり、メモを書くと自動的にアップされるのが嬉しいです。
僕は本を読むと、その本の大事な部分を抽出したレバレッジメモを書くようにしています。
レバレッジメモとは、本田直之さんが著書で薦めている方法のことで、本の内容を自分のものにするために何度も読み返すためのメモです。
先ほどのハイライトやメモをコピぺすれば、あっという間にレバレッジメモの完成です。今まで1冊に何十分もかけていたのが、ほんの数秒で出来てしまいます。時間の短縮は、これからの僕の人生に大きな影響を与えると思います。
注意点としては、挿絵をハイライトに登録しようとすると、位置は記録できますが、画像が出てきません。ハイライトできるのは、文字限定のようです。
結論としては、kindle を買ってよかったと思います。今まで以上に読書が、僕の生活に密着します。そして、僕のライフスタイルに合っています。不満な面もありますが、もたらされるメリットの方が大きいと感じました。
みなさんも興味があれば、買ってみてください。
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