「早寝早起き」のためだけに生きる!

前回、最近調子が良いと書きました。

参考:最近、調子がいい。 | 20歳からの検証ブログ

しかし、その後に調子を崩してしまいました。今では、遅く寝て遅く起きる生活を送っています。

そのため、タスクは日に日に溜まってしまっています。それに伴い、フラストレーションもどんどん溜まっています。

更には、大事な就活のイベントをすっぽかすという、今まででは考えられないようなミスもしてしまいました。そのイベントは、抽選で選ばれた人だけが参加できる特別なイベントでした。企業に自分をアピールするチャンスを自ら潰してしまいました。

ここ最近の流れは最悪です。何とかしなければいけません。

下記クリックで好きな項目に移動

早寝早起きを習慣化

そこで、流れを改善するために何か手を打とうと考えました。着目したのは「早寝早起き」です。今までにも、早寝早起きについては述べてきました。効果は絶大です。

参照:早起き最強説やっぱり早起きはいいね!22時までに勝負が決まる!早起きとは、両足で立ち上がることだ! 

しかし、習慣化することに何度も失敗してきました。良いこととは分かっていても続きませんでした。面倒くささが勝ってしまうのです。つい甘えが出てきてしまいます。

今回はこれらの反省を活かし、自我を排することにしました。つまり、無駄に考えることを止めました。全ては「早寝早起き」のためだけに生きます。具体的には、以下のような生活を送ります。

21:00
瞑想(5~10分)をしてから就寝。7時間睡眠。
4:00
起床。ぬるま湯を1杯飲む。→ 瞑想(5~10分) → 掃除(10分)
4:30頃
ランニング・筋トレ(約1時間) → シャワー
6:00頃
朝食
6:30頃~
タスクに取り掛かる。

日々のタスクは、6:30の自分に託します。恐らく、勝手に体が動いてくれるでしょう。今までもそうでした。

とりあえず早起きができたら、勝手にやる気が湧いてきて、スラスラとタスクを消化していきます。その時の私には自我が無く、体が勝手に動きます。だから、日頃の私にはできないような筋トレや勉強をすることができるのです。

又、悩みを考えたり、色々と物思いにふけるといった部分は瞑想や早朝の時間帯に任せます。むしろ、意識せずとも、ついつい物思いにふけてしまいます。なるべく考えないことが重要です。

とにかく、毎日の生活の中で、自我が出てきて甘えが出てくるような時は、「21時に寝て、4時に起きる」ことをひたすら考えるようにします。

人間らしさを排除したい。

『「早寝早起き」のためだけに生きる!』と聞くと、まるでロボットのように感じる方がいらっしゃると思います。プログラムされたままに生き、そこには人間らしい暖かさを感じないイメージを持たれると思います。

しかし、心の葛藤や無駄な部分というものは、嫌でもにじみ出てきてしまうものです。『「早寝早起き」のためだけに生きる!』と宣言したとしても、ついついサボってしまったり、甘えが出てきてしまうと思います。それが人間です。

だからこそ、理想としては、人間らしい部分を無くしていきたいと考えています。人間らしい無駄の多い動きや考えは嫌でもにじみ出てきてしまうからです。その理想と現実のバランスが、私にはちょうどいいと感じます。

いわゆる成功者と呼ばれる人は、ロボットみたいな人ばかりだと思います。彼らの生活習慣を調べてみると、とても同じ人間とは思えません。

例えば、

『毎朝4時に起き、筋トレをして汗を流し、誰よりも早く出社をする』

というエピソードをよく聞きます。

そんな彼らに習い、私も人間味を排したいと考えています。

今回の挑戦は、なんとしてでも続けたいです。人生がかかっています。それだけ僕は悩んでいます。

僕の弱い部分とは、これでサヨナラしたいです。なんとしてでも。

ではでは。

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