今回は、TOEICの勉強をしていて気付いたことや考察したことを書きます。
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継続はやっぱり難しい!
TOEICの勉強を始めて早一ヶ月が経とうとしています。
しかし、現在の進捗は、まだ15日分しかすすんでいません。『金のフレーズ』2周目の400単語目を音読しているところです。短期間で半月分もサボったことになります。自分のサボり癖には本当に驚きます。
ここで学んだのは、継続することは非常に難しいと言うことです。「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。しかしそれでも、実際に行動してみると、その難しさの壁がいかに高いかを思い知らされます。『継続は力なり』という諺は真理をついていますね。
そこで、残りのタスクを確認してみます。
- 『出る単特急 金のフレーズ』を声に出しながら1日200語音読(15日)
- 『出る単特急 金のフレーズ』を声に出しながら1日1冊やり通す(2週間)
- 『文法特急』解き、解けなかった問題の解説事項を、問題文内に赤ペンで書き込む(2週間)
- 『文法特急』の文章を1冊丸ごと音読する(30日)
- 『公式問題集』を解き、総仕上げ(30日)
モチベーションの波を考えると、残りのタスクを消化するには4ヶ月弱掛かるといったところですね。試験日が9月25日なので、早くも黄信号が点りました。
モチベーションは「ヤバイ」という感情に起因する。
こうして目標との差を確認してみると、やる気というか「ヤバイ」というソワソワした気持ちがこみ上げてきます。僕はこの「ヤバイ」という気持ちこそ、モチベーションの源なのではないかと考察します。
今までのイメージでは、モチベーションはもっとプラスな感情が働いているのだと思っていました。困難なことに対して「やってやるぞ!」という積極的且つ能動的な感情が溢れるようなイメージでした。
もちろん、それがモチベーションの源である人もいるでしょう。でも、僕の場合は違います。やらなくても良いことにはやる気が起こりません。死の淵に立たされないと身体が動き出さないのです。どうやら僕のモチベーションの源は、「ヤバイ」というネガティブで受動的な感情なのだと思います。
とりあえず、今はやる気(?)が出てきたのでその流れに乗ってみようと思います。もし、それがダメならモチベーションの源は違うことになります。その時はまた、色々と試してみて自分なりのやる気を探します。
ではでは。
追記(2016/6/1)
進捗発表!およそ1ヶ月半で勉強の効果が表れた! | 20歳からの検証ブログ
追記(2016/6/26)
TOEIC勉強の進捗!山場は越えたかな。 | 20歳からの検証ブログ