Steve BuissinneによるPixabayからの画像
2021年の家計簿を総括します。
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貯金:1,305,404円
今年は給料以外にも臨時収入がありました。
生活防衛資金に厚みを持たせようと思い、貯金にまわしました。
あと、健康診断の結果がメチャクチャ悪かったので、それも考慮して。
民間の医療保険には一切入っていなので、何かあったときは貯金を切り崩すしかありません。
とりあえず、家賃10万円程度を考慮した生活費 1年分は用意したので何とかなるでしょう。
その他:3,167,964円
・投資:3,073,064円
・寄付:94,900円
毎月11万円(確定拠出年金を除く)投資しており、ボーナスもほぼ全額投資しました。
ここには反映できていませんが、会社側で確定拠出年金(月27,500円)もやっているので、それらを含めると毎月約28万円投資したことになります。
更に、上記貯金額も含めると、毎月約39万円、手取りの約70%を貯蓄にまわしたことになりました。
総務省による家計調査(2021年7~9月期)によると、単身世帯(勤労者)の平均貯蓄率は39.7%です。
なので、平均の約1.8倍です。素晴らしい!!
あと、出身の高校や大学に寄付をしました。
前からボランティア等で寄付自体はしていたのですが、学校にするのは初めてです。
少しでもお役に立てたらと思いやっています。
食費:914,979円
一番の反省点はここですね。月にして約77,000円。
1人でこの値段は流石に高すぎですね。
せめて5万円には抑えたいところです。
来年はゴルフスクールに通うつもりなので、この差額をスクール代に充てたいですね。
この前、友達と打ちっぱなしに行ったらゴルフにハマっちゃいました。
長く続けられる趣味ですしね。
資産を貯めるのは良いことですが、このままだと全く使い切れずに無駄にお金を貯めることになりそうです。
良い具合に発散していかないとですね。
多分、このままのペースでいけば、老後の心配は無さそうです。
年金+資産の取り崩しで、手取り600万円はいける算段です。
これは1人だけの計算なので、パートナーがいれば、その分手取りは増えます。
また、子どもができたときの教育費も6,000万円(2人想定、1人あたり3,000万円)は用意できそうです。
あとは、人生を充実させることにお金を使おうと思います。
これまで頑張ってきた甲斐がありました。