一昨日、怪我をしました。間抜けなことに滑って転び、顎を強打しました。切り口がパカッと開いてしまい、6針を縫うまあまあ大きな怪我でした。
今回はその怪我を通して考えたことを書きます。
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何はともあれ無事でよかった!
とりあえず無事でよかったです。
怪我をした直後は血が止まらず、汗が沢山出てきて「これはヤバイ!!」と思いました。
怪我をした箇所が顎だったので傷口を見ることが出来ず、どれだけ大きな怪我なのかが分かりませんでした。そのため、大きな不安に駆られました。
しかし、診療の結果、顎の傷以外に怪我は見られず、脳震盪などもありませんでした。脳震盪があると暫く入院しなくてはいけないので面倒ですからね。
また、顎を打った際に舌を噛み切ってしまったら大惨事です。本当に不幸中の幸いでした。
何よりも嬉しかったのが、施術があまり痛くなかったことです。病院へ移動中はずっと「私は健康だ。もうすぐ傷はなりかけている。」と念じていました。
それが通じたのか知りませんが、麻酔注射は痛くありませんでした。麻酔の効きが悪いせいか普通に顎の感覚があったのですが、我慢できる痛さでした。
やっぱり運がいいかも!
怪我をしていて運がいいとは可笑しいかもしれません。しかし、顎は急所なので、もっと大きな怪我に発展していたかもしれません。やはりコレだけの被害ですんだのは、素直に運が良かったと言うしかありません。
さらに、怪我の大きさのわりに痛みもほとんどありませんでした。あっさりと回復へ向かっているのは、これも運の良さといえるでしょう。
周りの人は凄く心配してくれていますが、本人はケロっとしています。
今回の経験を通して、つくづく僕は運がいいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。