今回はちょっとした引き寄せの法則に関する検証をしてみようと思います。
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引き寄せの法則とは。
「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。
あなたの「思考」や「感情」にはつねに「引き寄せの法則」が働いて磁石のように似たものが引き寄せられ、実際の「経験」となっている。
朝、気分よく目覚めるとその日は一日楽しく、嫌な気分でいるとその日はいろいろな面でろくなことがない。
何か楽しいことを考えると法則によって同じように楽しい思考が沸き起こり、不快なことを考えると次々と不快な考えがふくらんでしまう。それが、「引き寄せの法則」である。
『「引き寄せの法則」とは』より引用
説明には色々な表現がありますが、引き寄せの法則とは「思考したことが現実になる」という法則です。上記にある通り『あなたの「思考」や「感情」にはつねに「引き寄せの法則」が働いて磁石のように似たものが引き寄せられ、実際の「経験」となっている』のです。
もし、happyになりたかったらhappyな気持ちでいることが大切です。きっとhappyなものを引き寄せてくれます。逆に、不幸なことを思考していると、自分にとって悪いことが引き寄せられてしまいます。
「病は気から」や「類は友を呼ぶ」など、ことわざとしても引き寄せの法則は示されています。先人たちは、その法則に気付かずとも経験として法則を感じていたのだと思います。
今回の検証
僕には親知らずが生えています。これが厄介な生え方をしていて、歯茎を切開し、歯を分割してから抜歯をしなければいけません。2週間後にその手術を控えています。正直、既に今から怯えています。
施術中は麻酔が効いているので痛くはなさそうなのですが、問題は歯を抜いた後です。麻酔が切れてくると痛みがジワジワと生じてくるそうです。
しかし、これには個人差があります。痛い人は本当に痛いし、悪いときには1ヶ月以上も腫れてしまう人がいます。逆に、痛くない人は痛みどころか腫れも無いそうです。twitterをみるかぎりだと、30人に1人くらいの確立で全然痛くなかったという人が見受けられます。
そこで、引き寄せの法則を検証するために、僕の術後の痛み具合を計りたいと思います。
親知らず無痛抜歯レポ
先生「麻酔しますね」
僕「(あれっ…痛くない)」電気メスで歯茎切開
僕「(骨に当たってるけど痛くない…)」歯を削って分割
僕「(焦げ臭いけど痛くない…)」抜歯→ギュギュッと音がしたが顎に負担は無し
僕「(よし!痛くない!)」縫合して終了。
— だいず (@daizuuumoyashii) 2016年5月11日
完全に歯茎に埋まってる左下の親知らず、切開手術して抜歯した
痛くは無いけど麻酔の痺れすごい
先生 神⤴︎— yumitoga (@yumitoga) 2016年4月30日
あれ?親知らず左下抜いたけど痛み全くなくて抜いたの気づかなかった🙄
切開も縫合もわからなかった🙄
こんなもんなの???— 副島美咲 (@soejimamisaki) 2016年4月18日
骨削って肉切開して親知らず抜いたんだけど一切痛みないから本当に抜いたのか謎なんだけど、、ぼったくられてるのかな、鴨姉、、、
— Reina (@s2_rere) 2016年4月12日
こういうツイートを見て、自分の場合は痛くないと思い込みます。一種の自己暗示ですね。そして、実際にどれほど痛みが和らぐか検証します。
確立としては決して高くないので、良い実験になるかと思います。
以前にもこのような形で引き寄せの法則を検証したことがあるのでよかったらどうぞ。
参照:病は気から。
ではでは。
追記(2016/6/4)
検証結果!引き寄せの法則の効果あり!! | 20歳からの検証ブログ