こちらの続きです。
素晴らしいです、「アイビー・リー・メソッド」!
確かに効果を実感しています。
特に素晴らしいのは、「たった1つのことに集中して、他は捨てる」という選択です。
今までは、飽きないように2つか3つの作業を並行して行っていました。
それがウィルパワー(意志力)を削ぎ落していたんです。
「たった1つの作業を終わるまでやり続ける」というシンプルな方針だからこそ、ウィルパワーを維持して取り組むことができるのです。
ただ、「アイビー・リー・メソッド」だけでは不十分です。
それでは「飽き」の対策にはならないです。
更に、集中力が切れてしまったら、そもそも作業にすら取り組めません。
そこで登場するのが「ポモドーロテクニック」です。
ポモドーロテクニック
集中して仕事をこなすために、25分毎に時間を区切って仕事をする時間管理術。Francesco Cirillo氏が1992年、自身の勉強効率を上げるために考案した。
手順
「ポモドーロテクニック」を駆使することで、疲れを溜めずに集中力を維持することができます。
逆に、やれるところまでやろうとしてしまうと、疲れを溜めこんでしまい集中力が長くはもちません。
「本日の業務は終了しました」感が強い(笑)やる気よ、どこへ行った。散歩するなり、場所を変えるなりして気分を変えようかな。
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月6日
いつも午前は集中できるのに午後になるとダレてしまうのは、午前中に長時間集中してしまうからかもしれない。ポモドーロテクニックを使って疲れる前に休憩を挟めば、午後も集中して作業に取り組めるかも。#自分を操る超集中力#ポモドーロテクニック
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月8日
「アイビー・リー・メソッド」と「ポモドーロテクニック」の2つの仕事術で最高のパフォーマンスを長時間維持することができます。
ポモドーロテクニックを活用。25分の集中と5分の休憩(又は、15分の集中と3分の休憩)を繰り返す。1つのことだけに集中し、「他のことはしない」。#自分を操る超集中力
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月5日
作業がサクサク進む。あっという間に研究に取り組めてる。いつもの1/2の労力。疲れもない。
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月8日
ここ最近で一番集中できてる。午前中丸々集中できてた。「アイビー・リー・メソッド」と「ポモドーロテクニック」の合わせ技、最高!
— Rai (@Rai_20_kensyo) 2017年11月9日
追記(2017/11/11)