はじめまして、Raiです。初めての投稿です。今回は、諺(ことわざ)を検証しようと思います。
皆さんは、「病は気から」という諺をご存知ですか?
病(やまい)は気から
病気は、その人の心の持ち方しだいで軽くもなるし、また重くもなるということ。 出典:デジタル大辞泉
果たして、この諺の言っていることは本当なのでしょうか。
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諺について。
僕は、諺を信じます。先人の知恵が集まった、知恵袋のようなものだと考えているからです。
いつ、諺が創られたかは知りません。長い歴史の中で、同じような体験をした人が多かったため、同じ過ちを犯さないことを目的に、創られてきたのだと思います。
少なくとも、僕のような、高々20年ちょっとしか生きていない若造の言葉よりも、遥かに重みがあります。
今までの僕の人生には、この先人の知恵に従って生きてきた部分が多々あります。「類は友を呼ぶ」とか、「急がば回れ」とか。
しかし、「病は気から」という言葉には、少しスピリチュアル感があり、どうも信じることができません。同じ諺なんですけどね。
今回の検証を通して、より意味の深さを再確認できたらいいなと思います。
検証方法
久しぶりに風邪をひいてしまいました。昨日から、のどが痛いです。僕の友達も同じ症状で、既に1週間以上、長引いているそうです。
そこで今回は、気の持ちようで、どのくらいの回復力を見せるのか、検証しようと思います。
目安は、「一週間以内」です。同じ風邪を引いた友達が、1週間が経過した現在、治りかけているからです。
検証方法としては、とにかく、ポジティブな気持ちを保つように努力します。朝起きてから夜寝るまで、風邪が完治することを信じます。
また、夜寝る前に、風邪が完治している姿を想像したり、身体が回復するイメージをします。瞑想や引き寄せの法則に似ていますね。
結果は、風邪が治り次第、書こうと思います。
ではでは。
追記(2015/12/15)