今回は、瞑想をやっていて気がついたことについて書きます。
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早くも壁にぶち当たる…
前回の記事で、瞑想とは頭の中を空にすることではなくて、1つのことに集中することだと述べました。
そして、様々な雑念や雑音などが入ってきて、1つのことに集中するのは困難です。そこで、集中しやすくなるような音楽を聴くことで、その手助けになることも述べました。
しかし、ここ最近は、これらの方法を用いても集中することが難しくなってきました。瞑想を始めて早10日、すでに壁にぶち当たっています。
そこで、色々と試行錯誤してみた結果、上手くいっている方法をご紹介します。
願望をイメージすると集中しやすい!
そうなんです。願望をイメージすると比較的簡単に1つのことに集中できるのです。
僕は、自分の将来像をイメージしています。家族と幸せに暮らしている姿をイメージしています。よりリアルにイメージすると、よりのめり込むことができます。
時々、関係のない雑念が入ってくることもありますが、そこは気持ちを落ち着けて、またイメージに戻ります。イメージ → 雑念 → イメージ → ・・・のように何回も繰り返します。
願望をイメージしていると、他の集中する方法とはまた違った影響があります。それは、気持ちがハッピーになることです。気持ちが落ち着くだけでなく、ワクワクしてきてやる気に満ち溢れてきます。
瞑想なのに気持ちを高ぶらせてどうするという意見が聞こえてきそうですが、確かにその通りですね。瞑想と言うと落ち着いていて、まさに「無」というイメージが強いですよね。
しかし、僕はこの方法も瞑想の一つだと思います。根拠は「何となく」です。(笑)
これは僕の感覚ですが、非常に心地が良いです。ワクワクはしているのですが、それと同時に落ち着きもしています。地に足は着いているけれど、やる気に満ち溢れているという不思議な感覚になります。
だから、身体に悪いとは到底思えません。むしろ、タスクに集中できているので良い影響を与えていると思います。
最後に
僕は飽きっぽい性格なので、また瞑想の方法が変わるかもしれません。他の方々はどんな感じなのでしょうか?こんなにコロコロと方法を変えるのでしょうか?
とりあえず、今回の方法で上手く行っているので続けていきます。また何かありましたら、ご報告します。
ではでは。