みなさんは、「なんか今日調子悪いな」って感じる時はありませんか?
そして、調子が悪くても強引に作業を進めてしまって、逆に効率が悪くなってしまったりしていませんか?
私にはこのような体験が沢山あります。
人って調子の波を意外と感じづらいですよね。
自分の体のバイオリズムをちゃんと分かっていない人が多いように感じます。
調子が悪い日に「なんで今日は全然進まなかったんだろう」って自己嫌悪に陥ってしまったりしてしまいます。
調子が良い時もあれば悪い時もある、そんな当たり前のことを理解していません。
そこで今回は、自分への戒めも込めて、調子の波について書きます。
下記クリックで好きな項目に移動
ギャンブラーからの教え
よくギャンブラーの格言としてありますよね。
『流れを見極め「運」に乗り、「運」の流れから外れたと思ったら、さっさと降りる』
昔、麻雀にハマっていた時に、よくこのことを教えられました。
体の調子においても同じだと思うんです。
24時間365日調子が良い人なんていません。 必ず調子が良い日と悪い日があります。
この流れを読むことが非常に大事です。
昨日の話
昨日、私はこの流れを見誤ってしまいました。
研究室のゼミがあり、その後の行動が問題だったのです。
完全に体が疲れているのにも関わらず、無理に研究を進めようとしてしまいました。
結果的に、研究は全く進まず、4時間くらい無駄にしました。
もっと自分の体と向き合い、調子の良し悪しを見極めるべきでした。
まとめ
『運の流れと同じように、調子の流れも見極めて乗りこなす』
これをこれから心がけていきます。
追記(2017/12/18)