恐怖!大学生が陥りやすいティーチングアシスタントの罠!

今日は、前回の筋トレについて書こうと思いましたが、別の日にします。

今回は、僕の悩みについて書きます。

みなさんは、人間関係で悩んだことはありませんか?

僕は今、人間関係で悩んでいます。

人と付き合っていくって、大変ですよねー。

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嫌なことはいや!

ことの発端は、大学のTA(ティーチングアシスタント)をやるか、やらないかという議論からでした。

TAとは、大学の授業を補佐する、いわゆるバイトです。

ティーチング・アシスタント(TA)について

優秀な大学院学生に対し,教育的配慮の下に,学部学生等に対するチュータリング(助言)や実験,演習等の教育補助業務を行わせ,大学教育の充実と大学院学生のトレーニングの機会提供を図るとともに,これに対する手当ての支給により、大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的とした制度。

出典:中央教育審議会 大学分科会 制度部会(第22回(第3期第7回))議事録・配付資料 [資料2-1] ティーチング・アシスタント(TA)について-文部科学省

僕の大学では、カリキュラムに含まれているわけではありません。また、バイトなので、学校と契約を交わさなければ、やる義務はありません。もちろん、僕は契約していません。

それにも関わらず、TAに出席しないと、先輩からお叱りをもらいます。「来年やるための研修だから」という理由です。 お手伝いを強制されているのです! そもそも、僕が来年、TAをやるかどうかも未確定なのに。

僕は納得していないので、先輩に自分の考えを伝え、半年以上TAを手伝いませんでした。すると、研究室で、先輩からグチグチと嫌味を言われ始めました。大したことではないんですが、精神的にチクチクときます。

ただ僕は、嫌なことを「いや」と言っただけ。自分の考えに従って行動しただけなのに!

いいネタになりそう。

そこで僕は、発想を変えてみました。

「この状況を良くする為に、試行錯誤してみたらどうだろうか。自分らしく生きられるし、ブログのネタになるし!」

半ば強引な考えですが、人生はポジティブに生きた者が勝ちですよ! くよくよしてても仕方が無い。

自分の考えを変えることは、1ミリも考えていないので、これから先輩との衝突は避けられないと思います。

大事なのは、その後ですよね。 アフターケア! 気持ちを切り替えたり、受け取り方を変えてみたり。

色々と方法がありそうなので、ネットや本で調べて、行動に移そうと思います。

負けないぞ!

(つづく)

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