時間管理がうまくいく!予定通りに進む時間管理の方法!

みなさんはどのように時間管理を行っていますか?

恐らくほとんどの人は、だいたいの一日の予定を決めて、なんとなく行動していると思います。

僕もその一人でした。

しかし、なんとなく過ごしているとあっという間に一日が過ぎ、やりたいことが全然進まなかったということが多いです。

そして、「どうしてなんだ」とひたすら自分を責め、嫌な気分になってしまいます。

そこで今回は、時間管理の仕方について紹介したいと思います。

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いつの間にか時間は過ぎている

一日って短いですよね。あっという間に過ぎてしまいます。

では、一日があっという間に過ぎるときって、その日は充実していましたか?

やりたいことができましたか?

ほとんどの方の答えはNOだと思います。

たいていの場合、ダラダラと過ごしてしまったり、何かに時間を取られてしまっているのです。

充実している時は、「今日はちゃんとできたぞ!」っていう満足感を感じますよね。

あっという間に時間が過ぎるということは、それだけ無意識の状態が多かったということなんです。

この無意識な時間を意識下に置くことができるかどうかが重要なのです。

行動を記録しよう!

無意識な部分を意識化する際の有効な手段として、「文字に書き起こす」ことをお勧めします。

こちらの記事に書いてあるように、分刻みで記録するとより効果があると思います。

時間管理で重要な行動記録の習慣化には手書きがベストと聞いて始めています | あなたのスイッチを押すブログ

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行動を記録する理由は2つあります。

1.目的を明確にする

行動を記録するとき、これからやることに対してラベリングを行います。

例えば、「8:00 勉強」や「12:00 昼食」など。

ラベリングをすることで、これからやることに対して明確な目的を持って取り組むことができます。

勉強をする時間に必要のない調べものをしたり、昼食と自由時間をごちゃ混ぜにすることも少なくなります。

本来の目的に集中することで、一日のタスクを着実にこなしていくことができます。

2.反省材料として使える

上手くいかなかった日の反省材料として、この記録を使うことができます。

どこに予定よりも大きく時間を割いてしまったのか。

どこの効率が悪かったのか。

無駄な時間を過ごしてはいなかっただろうか。

もっと改善できるところはないだろうか。

これらを考えるときの資料としてこの記録を使うことができます。

2年前の話

実は、2年前に僕はこの習慣を身につけていたんです。その日の行動を分刻みで記録していました。

その当時はそれのお陰か、勉強にも集中できていたし、筋トレも続けることができていました。面白いようにことが進んでました。

そして、その習慣は1年半ぐらい続きました。

しかし、いつの間にか行動を記録する習慣は自然消滅してしまいました。

そこから、だんだんとうまくいかなくなった印象があります。

まとめ

しかし、ここ最近はこの習慣を取り戻しつつあります。

そのためか、予定が思い通りに進んでいます。今度は1年半とは言わず、ずーっと続けていきたいですね。

行動を記録することで、無意識を意識化したいと思います!

この方法の後日談については、また書きたいと思います。

ではでは。

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