怒りに身を任せず、一度思いとどまる癖をつける。

昨日、研究室の全体会議がありました。

そこでは、学部生たちは現在の進捗状況を先生や先輩の前で発表しなくてはいけません。

ところが、学部生たちはとにかく時間にルーズでした。

前回も、時間通りに始まらなくて先生に注意されたばかりでした。

そして、今回も時間通りに開始できず、5分もオーバーしてしまいました。

会議の雰囲気は最悪で、先生も明らかにお怒りの表情でした。

私もかなりイライラしてしまい、あと少しで叫んで怒ってしまうところでした。

でも、結果的に怒らなくて本当に良かったと思っています。

感情に任せて良いことは1つもありません。

20数年生きてきて、怒りに身を任せた方がいい場面に出くわしたことがありません。

恐らく、これからもないでしょう。

あの時思いとどまった自分にすごく感謝しています。

特に怒りに関しては一度思いとどまる癖をつけておく必要があります。

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