会社員こそ副業するべき3つの理由

会社員のジレンマ

 再来月の4月で、私は社会人2年目を迎える。社会人となってもうすぐ1年が経とうとしている。

 良くも悪くも会社生活に慣れた。その中で、数多くの日本企業独特の悪い習慣を目の当たりにしてきた。

 その中の1つが「残業時間を正確に記録しない」問題である。

 信じられないかもしれないが、私の会社にはこの風潮が蔓延している。

 労働の対価としてお金をもらうのは当然の権利である。なのに、多くの先輩方は残業代を請求しない。

 その大きな理由は、評価に響くからである。残業を多くする社員は要領が悪いと人事や上司に判断されてしまうのである。

 これは本当におかしいと思う。企業は間接的に残業するなと強いている。みんな評価が下がるのを恐れて、残業時間を正確に記録できないでいるのだ。

 残業時間が少なく記録されている為に、上司が部下の仕事量を正確に把握できない。そして、上司は部下に対して、より多くの仕事を任してしまうという悪循環に陥ってしまっている。

 これらの経験を踏まえ、私は会社員こそ副業が必要であると強く感じた。

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会社員こそ副業をするべき3つの理由

会社からの評価が気にならなくなる

 副業で稼げていれば、収入を会社だけに頼る必要が無くなる。だからこそ、会社からの評価が気にならなくなっていく。

 もしかしたら、上司よりも収入が上かもしれない。そうなれば、ビジネスマンとしてはより多くのお金を稼ぐという意味で上司よりも優秀だ。

 上司や周囲の人が何を言おうとも、「稼げない奴らが何か言ってるな」と流せるくらい自信を持てるようになる。愚者の言葉に耳を傾ける必要は無い。

 外の世界を知っているからこそ、会社の異常性に気が付くことができる。会社1本では、その異常性に気が付くのは困難である。

 集団生活だから、どうしても会社の悪い風潮に流されてしまいがち。タダ働きなんて本当にイカれていると思う。

確実なリターン

 副業に時間を投資することは、確実なリターンをもたらす。副業ではなく、勉強でも良い。

 ブログを書けば記事数が確実にたまっていくし、勉強すれば確実に知識となって頭の中に残る。

 逆に、会社の評価を当てにするのはリスクが高すぎる。

 まずは、本来得られたはずの残業代が手に入らない。確実な損失である。

 そして、それで評価が上がればいいが、そうなるとは限らない。今の時代、昔みたいに年齢に応じて役職が上がっていくのは難しい。年功序列の時代は終わったのだ。

 年に応じてではなく、能力に応じて給料が増えていくシステムになっていく。私の会社も今期から評価基準が変わった。

 会社が能力を正確に測ってくれるならそれでもいいが、恐らく無理だろう。所詮、上司や人事も社員に過ぎない。たかが知れている。

 このように評価システムには不確定な要素が多すぎる。自分に能力があることを証明し、且つ、それを評価してくれる上司に出会わなければならない。運の要素が強すぎる。

 だったら、確実なリターンに時間を割いた方が得策である。「昇進したらラッキー」くらいに考えていた方が気持ち的にも楽だ。

有能なままでいられる

 10月14日の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)にて、林修さんが「無能な人が出世する」と解説した。

 有能ならば順調に出世していく。しかし、ある役職で止まるということは、その能力がない人(=無能)がそのポジションにいることになるのである。

 プレイヤーとして必要な力とマネジメントで求められる能力が違うために起こる悲劇である。

 だが、これは周りによって昇進させられるシステムにいた場合の話である。

 つまり、自分が無双できる土俵で戦い続ければ良いのだ。自分がマネージャーよりもプレイヤーに向いていると思うなら、自らの意志でプレイヤーに留まるべきである。

 そこに居続ければ、敵も少なくなっていくし、要領も良くなっていく。更に時間が生まれる最高の好循環。

 その際に収入面が気がかりになる。日本の企業では、どうしても管理職の給料が高くなる傾向が強い。

 それを補うのが副業である。

 収入面は副業で補いつつ、自分の能力に合った仕事で戦い続けることができるのだ。自ら無能になり下がる必要は無い。

 私の会社にも昇進を断ってプレイヤーとして働き続けている人も少なからずいる。周りからは変な目で見られているが。

 私もそのような働き方をする!

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